防災×デザインについて考えるRAW – Risk & Architecture Workshop(RAW)が石巻にて3月22日アイトピアホールにて行われました。

2011年、2012年に開催された際はベルギーのブリュッセル自由大学が主催でしたが、2回で終わってしまうのはもったいないと考えた参加者が2013年3月、RAWを立ち上げ、リスクマネジメントと都市・建築デザインについて学ぶ機会を創出するために実施しました。

環境ネットでは復興祈念公園周辺を考察するWSグループに門脇在住の本間さんを紹介し、地域の歴史と風土について教えていただきました。古い地図が何枚も残っている本間家はまさに門脇の歴史そのものです。土地の特性を知ることが防災を意識する第一歩ではないかと実感しました。

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